396件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

音更町議会 2022-12-14 令和4年第4回定例会(第4号) 本文 2022-12-14

130 ◯16番(松浦波雄君)  再生可能エネルギーと言えば聞こえはいいんですけれども、太陽光発電は、その発電量を増やせば増やすほど電気料金に上乗せされ、電気料金が高くなり、また、その発電が不安定なため、太陽光発電が下がったときのため火力発電を準備しなければならないという欠点もあります。また、先ほどから述べているようにどんどんごみが出てくる。

留萌市議会 2022-09-06 令和 4年  9月 定例会(第3回)−09月06日-01号

主な要因といたしましては、奈井江火力発電所休止の影響や王子マテリア株式会社名寄工場の閉鎖に伴い取扱量が制限されたことから、石炭取扱貨物量が21万30トンとなり、前年と比較いたしまして7万7,940トンの減少となったところでございます。  また、前年は取扱いがなかった取扱輸出貨物量につきましては2,773トンとなり、前年と比較いたしまして、皆増となったところでございます。  

石狩市議会 2022-06-29 06月29日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号

また、石炭石油LNG等火力発電は比較的安価に安定して発電できる発電方法ですが、発電時に膨大な二酸化炭素を排出するため、地球温暖化の大きな要因となっており、将来的に脱却していくことが地球規模で求められています。また、その原料である化石燃料はほぼ全てを海外からの輸入に頼っているため、その調達性や価格に関しては常に外交リスク為替リスクにさらされています。 

帯広市議会 2022-06-17 06月20日-03号

ですから、今後の課題は、火力発電所の存廃だと考えるわけでございます。ゼロカーボンを目指すのであれば、老朽化した火力発電所の廃止は避けて通れないのであります。 現状で、日本電力は足りている、停電することはないと一部の学識経験者マスコミ関係者は言っておりましたけれども、これは大きな間違いであります。 

北見市議会 2022-06-17 06月20日-03号

ですから、今後の課題は、火力発電所の存廃だと考えるわけでございます。ゼロカーボンを目指すのであれば、老朽化した火力発電所の廃止は避けて通れないのであります。 現状で、日本電力は足りている、停電することはないと一部の学識経験者マスコミ関係者は言っておりましたけれども、これは大きな間違いであります。 

函館市議会 2022-03-18 03月18日-07号

この10から15%というのは、原発でプラス10基、火力発電であればプラス20基必要な規模ということを御理解いただきたい。また、充電インフラ投資コストは約14から37兆円かかります。ほかにも、カーボンニュートラルを進めると、国内で自動車というものづくりをして雇用を増やし、そして税金を払うという、このビジネスモデルが崩壊しかねない。

石狩市議会 2022-03-18 03月18日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号

現在も真夏などの電力ピーク時はギリギリの電力総量で綱渡りの状態が続き、その電力はオイルショック以前に逆戻りして火力発電で補っている状況です。 世界が脱炭素を加速させる中、日本電力比率は現在、火力発電が約75%、原子力が約4%、残りの約20%を再生可能エネルギーで補っております。 

帯広市議会 2021-12-08 12月13日-06号

COP26では、平均気温上昇を1.5度に抑える重要性が確認され、石炭火力発電の段階的な削減努力明記をされました。日本政府は、2050年までにCO2排出ゼロの目標を目指し、今後施策行動が進められてくるものと考えています。 そこで、帯広市は環境モデル都市であり、行動計画を作成し、2023年度までの目標に向けて取組みを進めておりますけれども、これまでの取組みと進捗状況をお聞きしたいと思います。

北見市議会 2021-12-08 12月13日-06号

COP26では、平均気温上昇を1.5度に抑える重要性が確認され、石炭火力発電の段階的な削減努力明記をされました。日本政府は、2050年までにCO2排出ゼロの目標を目指し、今後施策行動が進められてくるものと考えています。 そこで、帯広市は環境モデル都市であり、行動計画を作成し、2023年度までの目標に向けて取組みを進めておりますけれども、これまでの取組みと進捗状況をお聞きしたいと思います。

石狩市議会 2021-09-22 09月22日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号

二酸化炭素排出の大きな要因となっているのが、火力発電による石油石炭天然ガスなどの化石燃料の燃焼です。化石燃料エネルギーから脱却し、二酸化炭素を排出しない再生可能エネルギーを推進することが国際的にも求められています。 また、日本は、電気ガス、水道などのインフラが整備され、交通手段が充実している豊かな社会です。

石狩市議会 2021-09-08 09月08日-一般質問-02号

2030年度の電源構成案は、再生可能エネルギーが36%から38%、原子力発電が20%から22%、火力発電が41%、水素・アンモニアが1%となっております。 再生可能エネルギーの詳細を見ると、太陽光風力を軸に拡大を図る方針であります。 一方で、2050年のカーボンニュートラルという目玉戦略以外には新たな要素もなく、これまでの政策の集大成であると感じたところであります。 

石狩市議会 2021-03-19 03月19日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号

洋上風力発電が脱炭素に寄与するという数字的な根拠は、大規模工事を伴う洋上風力発電がそのライフサイクルでどれほどのCO2を排出するのか、そして、どれほどの火力発電調整分として確保しておく必要があるのか、その上でどれほどのCO2削減に貢献するエネルギーなのかが示されてから当然語られるべきです。 

釧路市議会 2021-03-10 03月10日-06号

そして、昨年12月には、釧路火力発電所が本稼働し、エネルギー地産地消を図るとともに、北海道全体の国土強靱化にも寄与し、さらには発電所から生じる石炭灰や炭鉱の古い坑道を活用した二酸化炭素削減実証実験も予定され、将来に向けた新たな取組にも期待をいたします。このまちには、逆行の中でも、苦しい思いをしながら新たな道を切り開き、今日の釧路市を築き上げてきた歴史があります。